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私の研究室でうつ病(あるいは、うつ症状)になってしまった学生の全員以下の二つの自己認識で心の調子を崩してしまったみたいだ。
- 自分が求める理想像に自分が追いついていない。「自分はもっとできるはずなのにできていない!」
- 自分としてはがんばっているのに、周り(主に教員)からの評価が低い。「あんなにがんばったのに、全く評価してもらえなかった!」
私の視点から見ると
- 現在の知識、技術力(私の研究室の分野で言えばもっぱら、数学能力、プログラミング能力、英語力)、研究に費やせる時間からすると、あまりにも高い研究目標を掲げている(場合によっては、博士研究レベル)
- 時間を費やしている事柄が、研究本来の目標からすると重要ではない、あるいは、関係ない事柄。
ということがほとんどだった。そして、今思うとまことに申し訳ないことながら、うつ症状を示した学生はみんな、野心的で、プライドが高くて、まじめで、やる気があって、私のアドバイスを「はい、わかりました」と元気に返す、私が(教員が)大好きなタイプの学生ばかりだった。
"— 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習 (via tetrahedrane)
(via yoh2)